60年代のアメリカンレトロを表現したモデル。スイス製時計のオフィシャルパートナーであったジャン＝クロード・キリーにちなみ名付けられたKilly（キリー）モデルは、そのインデックスにあしらわれた青と赤のタキメーターが特徴です。

アイデンティティでもある2つのメーター
青のタキメーターは速度計で、クロノグラフ（ストップウォッチ機能）を利用して時速がわかります。一方で赤のテレメーターは距離計で、こちらもクロノグラフを使って対象物とのおおよその距離を測ることができます。レトロなデザイン性だけでなく、実際に使える機能として取り入れられています。

素材へのこだわり
男女ともに使いやすい40mm径のケースサイズながら、ドーム型の強化ガラスで柔らかな印象を与えます。ケースには医療メスにも使われる316Lステンレスを採用しているので、耐摩耗性にも優れています。